『NTE』予告PVの“窓の外”からキャラの自宅が特定される─街に本当に入れてしまった件
ニュース超現実都市オープンワールド『NTE: Neverness to Everness』で、なんとも“らしい”事件が起きてるにゃ。Ver.1.2「九百九十九夜」の予告PVに、キャラたちが誰かの家に集まってボードゲームで盛り上がるシーンがあるんだけど──その部屋の窓の外に映った景色だけを手がかりに、ゲーム内の実在する場所を突き止めた猛者が現れた、という話。しかも突き止めた先へ実際に足を運べて、部屋の中まで入れてしまったらしい。
まずは問題のPVを見てもらうのが早いにゃ。
「窓の外の街」が答え合わせになる世界
これ、成立するのがそもそもすごい。普通のゲームなら“カットシーン用に組んだ書き割りの部屋”で終わるところ。でも『NTE』は舞台の都市「ヘテロシティ」を丸ごと歩けるオープンワールドで、しかも自宅(ハウジング)の窓の外にはちゃんと街の景色が続いている設計になってる。
だから逆算ができちゃうわけにゃ。PVに一瞬映り込んだビルの並びや高さ、窓から見える方角──その“景色”と一致する物件を街の中から探せば、撮影地(?)にたどり着ける。開発が街と部屋を地続きで作り込んでいたからこそ成立した、ちょっと倒錯した遊び方といえる。コミュニティの検証によると、実際にその部屋へ入り込むこともできたとのことで、家具の種類や配置までPVとおおむね合っていた、とみられる。
そもそも『NTE』の「家」は作り込みが本気
前提として、このゲームのハウジングは“豪華な部屋を買って眺めるだけ”のオマケ要素じゃない。ざっくり整理するとこんな感じにゃ。
| 要素 | ざっくり内容 |
|---|---|
| 舞台 | 超現実都市「ヘテロシティ」を自由に歩けるオープンワールド |
| ハウジング | シティ名声を上げると不動産を購入でき、家具を自由に配置できる |
| 交流 | 一部キャラを自宅に招待したり、“同居”のような形で関われる |
| Ver.1.2「九百九十九夜」 | 新Sキャラ「真紅」「イロヒ」、周回型のファンタジーモード、内装レイアウトの共有機能などを追加(2026年7月8日予定) |
窓の外に生活感のある街並みが広がり、街で買ったアイテムを持ち帰って飾れる──「帰る理由のある家」を作っているからこそ、今回みたいな“住所特定”が娯楽として機能しちゃうんだにゃ。開発元は『幻塔(Tower of Fantasy)』でおなじみのHotta Studio(Perfect World Games)。都市を舐めるように作り込む執念は相変わらずというところ。
界隈のざわつき
反応として多いのは、やっぱり「作り込みの狂気」への感心にゃ。カットシーン用のハリボテじゃなく、プレイヤーが行ける座標として街に実装されている──その一点で「そこまでやるか」と話題になっている。一方で、キャラの部屋が現地バレして自由に入れてしまう状況を「住所即バレでは……」とネタ半分でイジる声もあって、感心とツッコミが入り混じった盛り上がり方になっている印象。
なお「どのキャラの部屋か」までは公式が明言しているわけではなく、あくまでコミュニティ検証ベースの話。壁のすり抜けらしき挙動も一緒に報告されているので、このあたりは今後のアップデートで調整が入る可能性もありそうにゃ。ともあれ、街と暮らしを地続きで作るという『NTE』の方針が、開発の想定を超えた遊びを生んでいるのは間違いなさそう。Ver.1.2は7月8日予定、家まわりの新機能もあるので、また新しい“発見”が出てくるかもしれないにゃ。
出典
- NTE公式サイト: https://nte.perfectworld.com/jp/index.html
- 【NTE】Ver.1.2公式PV|「九百九十九夜」(NTE公式YouTube): https://www.youtube.com/watch?v=1XaWp_9ke5Q
- NTE公式X(@NTE_JP): https://x.com/NTE_JP
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